なごみ共済の保険料が一般の生命保険より安い訳



なごみ共済の強みは、充実した補償内容の保険を安くお客様に提供できることです。

他の生命保険と同等かそれ以上の補償内容にも関わらず、格安の保険料で安心のサービスを提供しています。


1-1.保険の保険料の内訳


保険料には、
・原価(支払準備金):保険加入者に支払う保険給付金
 
・経費(付加保険料):人件費、CMなどの広告宣伝費、本社ビルや支社支店の維持費など
の2つに分けることができます。


原価と付加保険料2


なごみ共済は、この内の経費を徹底した合理化によって、最小限に抑えることによって保険料を安くして、お客様に提供しています。

実際、形や物ではなく物流もいらない保険に対して、生命保険は経費が掛かりすぎていると思いませんか?

・何万人という社員が必要だと思いますか?
・TVCMをいっぱい垂れ流す必要がありますか?
・自主ビルなど不動産や維持費が必要ありますか?

先程もいいましたが、経営の合理化、コストの削減をすればもっと保険料を安く提供できますよね。


1-2.なごみ共済が保険料を安くできる訳とは?


経営の合理化、コスト削減をしっかりと丁寧に考えたのがなごみ共済です。

インターネットのみの販売にして、決済をクレジットカードだけにすることで人件費を最小限に抑えることができます。

実際に、なごみ共済の社員は5名。営業が3人、カスタマーサポートが2名です。


社員が少ないので、自社ビルを持つ必要もありませんよね。

なごみ共済の本社は賃貸です。

支社支店もありません。インターネットを利用するから必要ないのですよね。


保険料を安くする最大の特徴は、広告費を一切掛けていないことです。

通常だとお客様を獲得するには、TVや雑誌、新聞などの媒体で広告してお客様の関心を惹く必要がありますよね。

しかし、なごみ共済はエージェントの口コミによる販売のみにしています。

この方法ですと、CMは一切必要ありませんし宣伝するのはエージェントの方です。

成果報酬という形ですので、契約を取れて初めてエージェントに支払う報酬が営業費として必要になってくるということです。

こういった経営の合理化によりコストを低減して、付加保険料と言われる経費を徹底的に抑えることで、充実した内容の保険を安く提供することを可能にしました。

エージェントの方にしても化粧品や健康食品を毎月、たくさん買ったりたくさんの人に買ってもらうなど大変な労力はいりません。

自分がなごみ共済で保険料を節約でき家計費に余裕ができて嬉しいということを口コミという形で紹介していけばいいので、お客様の獲得がしやすいという利点があります。


1-3.生命保険の保険料の内訳は?


ウィキペディアなどで調べてもらえば分かりますが、例えば日本生命だと現在8万人の社員がいると言われています。

社員の平均年収が638万円と言われています。

計算しやすいように年収600万円として8万人が受け取っているとすると

600万円×8万人=4,800億円

人件費だけで、4,800億円必要になります。


これだけの社員を抱えていますので、本社ビル、支社支店も自社ビルを構えています。

宣伝効果を狙うために、駅前や人通りが多い一等地にビルを構えますので、たくさんの不動産資金、維持費が掛かります。


お客様を獲得するために生命保険では、たくさんの広告宣伝費を掛けています。

例えば、TVCM、雑誌、新聞などのメディア広告、駅前などの一等地での看板広告などをしており、その額は年間でなんと、500億円と言われています。

こういった経費はどこから捻出して支払われるのでしょうか?

もうお気づきの方もいると思いますが、付加保険料としてあなたの保険料から支払われています。

保険給付に充てる原価に上乗せして、あなたがこの巨額の経費の一部を支払っている訳です。

あなたからしてみると、全く自分には必要のないお金を支払っているということです。

いかにあなたが必要のない、無駄な保険料を支払っているのか分かって頂けたと思います。

ですから、同じ補償内容でも生命保険よりなごみ共済の方が安い保険料で提供できるというからくりがある訳なのですね。



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